選挙に思うこと
少子化問題って、自分が子供のころから社会の課題として認識されていたと思うのだけど、20年以上たって何も改善されてない。
いまさら少子化対策をやっていくみたいなお話してるのって、この20年以上政治は何をなってきたのか?
いや、やってはいるけど効果が上がっていないだけですよ、ならわかる。
そうであるなら、潔く選挙で落ちて次の人に代わってほしいのです。
何も仕事をしていない政治家を落とせないのは有権者の責任。
有権者はマスコミなどのメディアを通して政治活動を知る部分が大きいので、マスコミは選挙「前」に、各議員の通信簿のようなものを作って報道してはどうでしょう。公約をどの程度達成できてるとか、政策提言いくつしたとか、条例案をいくつまとめた、だとか。ちょっと取材すれば比較的簡単にわかるのではないか。
マスコミ各社も政治的バイアスがかかって公平な通信簿にはならないかもしれないが、各社が作成すれば有権者も総合的に判断できるはず。
絶対に面白いし、有権者が政治に興味をもっと持つようになると思うのだけど。。
神奈川県知事選の選択肢の無さにまずます絶望を深めたのでふと書いてみました。
黒岩さんに193万票入るって、この193万人の方々は黒岩さんのどのようなことを評価しているのかが気になりすぎる。(ほかに選択肢がないからっていう理由が一番多いのか?)